過去の私と自己啓発後の私

久しぶりに私自身の自己啓発についてお話ししてみようかと思います。
あくまでも私の場合のことですので、皆さんの自己啓発に当てはまるとは限りませんが、こんな考え方もあるのか・・・と参考程度に留めていただければ幸いです。

自分でこう言うのもなんですが、昔から私は完璧主義でした。
緻密な計画を立て、その通りに作業を進め、出来の良いものに仕上げなければ気が済まないという。
完璧主義者というのは聞こえが良いことのように思われそうですが、私の場合は逆です。
緻密な計画を立て、その通りに作業を進め・・・ようとするも、それが上手くいかないと判ると全てを投げ出してしまうという。
つまり、完璧主義であるがゆえに、完璧にできないのであれば諦めてしまっていたのです。
幼い頃に「頑張り屋さんなんだけど途中で疲れてしまう」と両親や保育士から言われていたのですが、これも同じことを表現しているのでしょう。

自己啓発をするようになる頃には、私のその悪い癖を知りつくしていたので、目標を完璧にしすぎないことに努めてみました。
いえ、目標といっても自己啓発の目標ではありませんよ。
日々の細かい目標を完璧にしすぎない、それを自己啓発の目標のひとつとしたのです。

具体的には、最終目標だけをしっかりと決めておき、それに行きつくまでの経緯を応用可能なようにしておくのです。
そもそも、私が過去途中で投げ出してしまっていたのは、経緯までを決めてしまってそこで挫折していたためです。
私は自己啓発をするようになって、やっと物事を柔軟に考えられるようになりました。

自己啓発の最終目標

前回の記事と少々内容が被りますが、私がNLPセミナーを受けて以来自己啓発を進めるにおいて心がけていることは、とことん前向きに考えるということです。
そのうちのひとつが、前回の「目標を大きく持つ(自信を持つ)」ということ。

自己啓発に関する本を何冊か読んでも、前向きに考えるということは必ずといっていいほど記されています。
私は、それに関する記事を読むたびに感動させられ、同意したくなるのです。
これまで私が読んだ自己啓発の本から、「前向きに」ということを意味する文章をご紹介します。

「創造力のある人は、自分のことを創造的だと思っている。
 アイディアに乏しいと思っている人は、本当にアイディアが乏しくなってしまう」

「自分はできる!と思い込むことは麻薬に似ている。
 本当にできてしまいそうな、興奮状態を生み出すからだ」

「成功を収める人は言い訳をしない人だ。
 失敗を素直に受け入れて、それを学んで成功へと導く」

「優秀なスポーツ選手は知的好奇心が強い」

「大抵の人なら『ここまで』と考える以上のことを、成功者はあえて試そうとする」

これらはどれも成功を収めている有名人やスポーツ選手、またNLPトレーナーたちの言葉です。
私が進める自己啓発にはもちろん明確な目標がありますが、あえて漠然とした目標を述べるなら、こういった人たちのようになりたいということでしょうか。
自分を創造的だと思っている人間。
言い訳をしないで失敗を受け入れる人間。
知的好奇心が強い人間。
限界以上を試す人間・・・。
しかし、これらを人間の在り方として目標にしているのは、自己啓発を考える人なら、何も私だけではないのかもしれませんね。
自己啓発だとかその目標だとか明確で詳しいことを考えつつも、誰にも共通していることなのでしょう。

目標の持ち方

自己啓発を始めたばかりのころと、実際に自己啓発を順調に進められている今とで、決定的に変わっている考え方があります。
それは目標の持ち方。
設定した目標ではありません。
最終的な自己啓発の目標は変わってはいませんが、それに対する前向きさ、とでもいいましょうか。
最初のころはどうしても不安をぬぐい去れなかったものですが、NLPセラピーを何度か受けることによって、目標に対してひじょうに前向きに考えられるようになったのです。

目標に対して前向きになれる。
これは、将来に対して希望を抱く、子供の心に似ていると私は思います。
誰もが幼い頃は周囲の大人から「夢は大きく」と言われて育ってきたことでしょう。
しかし、成長するにつれて「現実を見ろ」と、ほぼ正反対のことを言われるようになります。
一体どちらが正論なのでしょうか。
夢は叶うのか?それとも叶わないのか・・・?

自己啓発において、目標を達成できないと思ってしまうのはタブーです。
目標達成を不可能だなどと思っていては自己啓発などできません。
自己啓発はできる。夢は叶う。
そう、子供のように信じ続けて努力することが大切なのです。

大人になるにつれて忘れてしまっている心をNLPは教えてくれました。
自己啓発で目標を掲げることは、そんな大切さを再認識することにもなるのです。

最後に、私の好きなウォルト・ディズニーの言葉を。
「我々のいちばん大きな資源は子供の心である」
彼は常に子供心を持ち続けたため、あのような大成功を収め、その成功の拡大は現在にまで続いているのです。

NLPがもたらしたもの

私の自己啓発に役立ったことに、NLPの他にフォトリーディングというものがあります。
これもNLPの関係で知った技術なのですが、フォトリーディングとは速読の一種と考えるといいでしょう。
速読と違うのは、本のページをどちらも素早く読んでいるとはいっても、速読は確かに読んでいるのに対し、フォトリーディングは「読む」というよりも内容を「把握している」と言った方が近いことです。
私はまだフォトリーディングを完璧にマスターしているわけではありませんが、続けて訓練することで把握力が飛躍的に上がったように感じます。
把握力は当然仕事や普段の生活にも役立っていますよ。
特に、仕事が早くなったことは自他共に認められています。

最終的な自己啓発目標のために、毎日の目標を定めるということを以前にお話ししましたが、私の自己啓発にはNLPやこのフォトリーディングも含まれています。
この日はNLPコミュニティに参加、この日はフォトリーディングの訓練をどこまで・・・といったふうに。
また、NLPを活用していることで、自己啓発の要領も分かり、1日に進めるペースが徐々に早くなってきています。
遅くとも○年後まで・・・と目標を定めていたのが、もしかするとそれよりも早く目標達成できるかもしれませんね。

・・・そうそう、ペースが早くなったのもそうですが、それによって他にも目標を加えられるようにもなっています。
私が挑戦するのは仕事に関することが多いのですが、長年の悩みだった会話術の改善にも取り組む余裕ができました。
といっても、それもNLPをあてにしての改善なのですけどね。

NLP利用

私の自己啓発は、今も進行中です。
内容は詳しくは言えませんが、それなりに順調に進んでいるのではないかと思います。

私が自己啓発を始めたのは、とあるNLPビジネスコンサルティングを受けたのが始まりでした。
とはいえ、自己啓発の目標がNLPに関することなのではなく、NLPがあれば自己啓発が進められるのではないかと思えたためです。
NLPとは?と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
NLPとは神経言語プログラミングのこと。
心理学の一種で、人を成功に導くためにの精神の在り方を改善するひとつの方法です。
大きな成功を収めたスポーツ選手などが例に挙げられるでしょう。
一時期成績が落ち込んでいたとある選手がNLPによって再び成功できたという話は、NLP界では非常に有名です。
とはいえ、NLPにおいて必要なのは自分がどう有効活用できるかです。
これは自己啓発においてもいえることですよね。
目標を設定できたからといって、自分自身が有効に進めないことには自己啓発目標の達成はできないのです。

私が気付いたのは、自己啓発においてNLPは大変相性が良いということでした。
NLPは直接啓発をもたらすものではありませんが、心理学の分野であるだけあって、自己啓発のために必要な心構えをいろいろと伝授されます。
それによって、挫折することなく前向きに自己啓発に取り組めるのです。
私が今こうして順調に自己啓発を進めていられるのもNLPのおかげだと思っています。

以前受けた啓発セミナーでも、講師はNLPの有用さを説明しつつ、これでもかと勧めていらっしゃいました。
聞くところによると、その方もNLPを利用しての自己啓発の成功者です。
自己啓発の成功者や目標を達成した人には、NLPを利用していた人が多いようですね。