ゴールとスタート

自己啓発は長距離走に例えられます。
最終的な目標は辿り着くべきゴール、そこへ至るまでのみちのりが自己啓発を進める過程です。
長距離走にゴールがなくてはレースが成立しないのと同じように、自己啓発も目標を設定しなくては成り立ちません。
過程以上に大切な目標。
同じように、自己啓発において重要なものがもうひとつあります。

ゴールがあれば、スタートがある。
自己啓発において重要なもの、それはすなわち、現在自分が置かれている状況や立ち位置です。
これを知っておかなければ、ゴールまでどれほどの距離があるかわかりません。
ゴールまでに1時間で完走しようと思っても、3キロだったら可能でしょうが、42.195キロだったら到底不可能ですよね。
スタートを知っておくことは、目標達成までの過程を考えるための必須事項なのです。

これらは当たり前のことですが、自己啓発を心がけたはいいものの途中で挫折してしまう大半の原因がこれです。
現在の状況から目標までの距離と、自己啓発目標を達成するまでの過程が見合っていないために、そのことにさえ気付かずに自己啓発を投げ出してしまう人が意外にも多いのです。

これから自己啓発を進めるのでしたら、目標を設定すると同時に、必ず自分の現在の立ち位置を確認してください。
そのうえで、無理なく自己啓発を進められるよう、みちのりやペース配分を考えましょう。
みちのりやペース配分は、先日お話した「5W1H」を参考にするといいでしょう。
特に、そのうちの「How」を考えるのに役立ちます。